技術者ワーママ からだの修理日記

技術職のワーママです。初期乳がん見つかったりうつになったり。でも何とか生きてます。

入院7~9日目(手術5~7日後) 退院まで

入院シリーズ、退院までのお話です。

 

 

入院から6日目まではこちら

入院初日(手術前日) - 技術者ワーママ からだの修理日記

入院二日目(手術開始まで) - 技術者ワーママ からだの修理日記

入院二日目(手術後) - 技術者ワーママ からだの修理日記

入院3日目(手術翌日) - 技術者ワーママ からだの修理日記

入院4日目(手術2日後) - 技術者ワーママ からだの修理日記

入院5~6日目(手術3~4日後) - 技術者ワーママ からだの修理日記

※あと、2つお詫びが。上の記事で5日目に子供と夫と義父がお見舞いに来てくれたのと、6日目を3行くらいで終わらせてましたが、両親がお見舞いに来てくれていたことを書き忘れてました(何たる親不孝・・・すみません)。上の記事ちょっとだけ追記してます。洗濯してもらいました。お母さんありがとう。

入院7日目

朝、先生にドレーンの状態を確認してもらい「そろそろドレーン抜けそうね~」と言われました。まだ脇と背中に1つずつ入っています。特に背中の治りが悪くて、ドレーン(血)の量がなかなか減らなかったのが、この日になってようやく落ち着いてきました。「たまにぶり返す(増える)こともあるから、今日様子見かしらね~」とのこと。ちなみにこの病院、回復するとすぐ退院になるので、いつ退院できるか本当にわかりません(汗)。たくさんの人が手術待ちをしているので当然といえば当然ですね。。この日外出許可が下りたので、ちょっとだけ近所を散歩しました。

 

 ある程度退院の目途が立ってきたところで、保険のための診断書をお願いする手続き用の書類をもらいに行きます。退院日が確定しないと申請書の日付が入れられないので手続きは退院後ですが、すぐ手続きが終わるように日付以外は時間がある入院中に埋めておきます。書くのは主治医なのですが、手続きは専門の窓口があり、そこで代金前払いで依頼するのです。私がお世話になった病院では、病院指定の診断書は3000円ですが、保険会社指定の診断書に書く場合は1枚1万円・・・。地味に持ち出しが増えていきます。

 

 この後、他の患者さんと一緒にリンパマッサージの説明を受けました。リンパ節を手術で取った後遺症として、腕や足にむくみが出る場合があるそうです。私たちはセルフケアの仕方を教えてもらいましたが、もしむくみが気になる場合はリンパ浮腫外来がある病院で診てもらえるそうです、下のサイトを参考にしてください。ここでは他にも参考になる情報を聞けました。こちらは後日まとめて紹介したいと思います。

ganjoho.jp

 この日も空き時間は好きなことをして過ごしました。夕飯を食べながら、ふとどうしてこんなに入院生活楽しいんだろう、と考えたのです。

 色々考えた結果「普段は愛情を注ぐ側で、自分の事を気遣ってもらう機会が最近全然なかった」ことに気が付きました。甘えることができなくなってたんですね。入院している間は患者として看護師や医師の皆さんが必ずケアをしてくれます。それがすごく心地よくて嬉しかったんだ、と思ったときに涙が止まらなくなりました。この時に自分の在り方、周りにもう少し甘えることも必要なんだな、と思いました。

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入院8日目

朝一番のドレーンチェックで「これなら明日退院できるね~」とゆるーく退院日が決定、ん?決定したんですよね?明日ですよね?って感じでした。ちなみに、主治医がこのことを知ったのは夕食後で、「なに?明日で決まりなの?」と驚かれました。いやこっちがびっくりだよ。その流れで「次の診察〇日に入れちゃったけど、それでよかった?」と次回診察の話まで。いいですよ私の仕事はサクサクやっちゃって (^-^;) 。  

仕事でお世話になっていた職場の先輩(女性・退職済)がお見舞いに来てくれました。実は職場の人にはほとんど病気の事を伝えずにお休みに入りました。正直なところ、この先輩以外で病気の事を聞いてほしい、と思う人はいなかったのです。職場の女性はみんな余裕がありません。自分の仕事と家庭の両立だけで精いっぱいのところに気分が重くなるような話をしていいことはありません。この方は良性の腫瘍で手術したことがあり、病気の不安なども共有できるので、定期的にお食事に行っていました。この日はケーキの差し入れと小物を持ってきていただいて、私の体調を気遣ってくれました。本当に嬉しかったです。

 上司には明日退院が決まったことをメールで連絡し、復帰のタイミングは退院後の診察で主治医と相談すると伝えました。退院手続きの書類を事務の方が夕方持ってきてくれて、何とか手続きを終え、無事この日を終えることができました。

入院9日目(退院)

7日目あたりから、症状的にもキャラクター的にも手のかからない私は放置されることが多かったのですが、この日もそれなりに放置されていました。朝の回診も「じゃぁ退院するときにドレーン抜くからね~」とさらっと終わりです。まぁそうですよね。

入院中お世話になった女医さんは最後まで暖かく送ってくれました、泣けました。本当にありがたいなぁと思います。何故か外来では会えないので、入院患者のメンタルフォローをしてくれているのかもしれません。

 ようやく看護師さんがやってきて、退院の説明をしてくれました。先生がやってきて、残っていたドレーンを抜いて、絆創膏を貼って終わりです(笑)。ホントに?

ここからは会計やら診断書発行依頼やらの怒涛の手続きです。夫に迎えに来てもらいましたが、当然この辺は戦力外。私が手続きしている間に荷物を車に運び入れてもらい、車で待機。手続きがようやく終わったら車に乗せてもらい、家まで帰ります。

帰る途中でお昼の時間になったので、外で食べることに。旦那がどうしてもラーメンがいい、と言い出しコッテリとんこつの家系ラーメンの店に連れていかれました。。。少しくらい気を使ってくれても、とは思いますが、諦めて付き合います。でも意外と平気でした。

 こんな感じで無事元気に家に帰ってくることができました!

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