技術者ワーママ からだの修理日記

技術職のワーママです。初期乳がん見つかったりうつになったり。でも何とか生きてます。

聴覚過敏と運動会

今日は暑かったですね~。全国真夏日地点だらけでした。。。

そんな中、子供の運動会があったので、今日はそのお話です。

運動会が憂うつ

 我が子は運動会がとても苦手です。運動はそれほど苦手ではありませんが、いつもと違う時間割で色々違う練習をその場の指示に従いながら行うととても疲れてしまいます。これが2週間くらい続くので発達ゆっくりの子たちは運動会の時期になると憂うつなのです。。

聴覚過敏の天敵

 ということで、前日までに既に憂うつなのですが、感覚過敏の我が子には、当日はさらに試練があります。音です。

 応援の声、プログラムの音楽など、大きな音で運動会は溢れています。大きな音が苦手な人にとってはその場にいるだけでも苦痛です。

そして、極めつけが

ピストルの音

です。徒競走の開始、玉入れ、綱引きなど、ほとんどの競技では開始の合図がピストルの音です。一日で100回くらいピストルの音が鳴る運動会は、聴覚過敏の子供にとっては苦行でしかありません。。

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 音の対策

正直パーフェクトな解決策とはいいがたいのですが、対処法はいくつかあります。ちなみに、ノイズキャンセラー機能の付いたイヤホンは、ピストルの音には効果が高くないそうです。

イヤーマフをつける

 「イヤーマフ」はヘッドフォン型の防音具です。子供用サイズもあります。遮音値によって、どれくらい音が小さくなるかが異なります。遮音性の高いものであれば気にならないレベルまで音を遮断できます。耳栓と違って自分でも簡単につけられます。

デメリットとしては、やはり目立ってしまうこと、必要な音まで遮断されてしまうこと、走るときには使えないことなどがあります。

耳栓をする

言うまでもなく当然の選択肢なのですが、こちらもメリット、デメリットがあります。耳栓にもいくつかタイプがあり、ポリウレタンで出来たスポンジタイプが遮音性が高いものが多いようです。イヤーマフと違って外れにくいので、競技中にもつけておけます。

 デメリットとしては、子供の耳のサイズに合ったものを選ぶのが難しいという点です。我が子の場合、耳の圧迫感が嫌だったようで、すぐに外してしまいます。でも音は嫌なので、ピストルの音のするときに慌てて耳に押し込む、という困った状態に。。

徒競走の時には、ずっと耳栓をしておけばいいのに、

耳栓を耳に指で押し込む→スタートしたら外す→ゴールしたらまた耳栓を押し込む

を毎回繰り返しておりました。慌てて押し込めば当然隙間ができるので遮音性も下がって文句を言う始末。ずっと入れておくように諭してもダメ…困ったもんです。。ときどき耳栓を落としたりしてパニックになるので、待ち時間もすぐ近くに待機してフォローが必要です。親も全く気が抜けません。。。

最大の難関・徒競走

そんな状態なので、最も困るのは徒競走で自分が走るときです。耳栓もしっかりつければ遮音できるはずなのですが、親が一度つけてあげても待っている間に外してしまいます(涙)。自分で押し込むとしっかり入らないので遮音できなくなる悪循環。。

結局自分が徒競走で走るときには

耳栓ごと耳を両手でふさぎながら走る

というスタイル。20mくらい走ると、安心して手を耳から外して普通に走ります。本当はちゃんと走れば早い方なんですけど、ピストルのせいでいつも順位は最後の方です。残念過ぎます。。。

 あれ、何とかなりませんかね?電子音とかで統一しません??その方がエコだし。

色々あるけど

そんなこんなで色々苦労はあるのですが、創作ダンスも何だかんだちゃんと踊れるようになって、応援も一緒にして、勝ったら喜んで、とイベントとして最後までいられるようになって成長を感じています。来年の運動会までにはベスト耳栓を見つけよう、と毎年思う母なのでした(そして忘れる)。忘れないうちに検索しておこう・・・。

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